このスタンプラリーでは、観光スポットを6つのテーマに分けて、滞在を楽しんでいただけるようにしました。 スポットの近くに行くとGPSの位置情報によってスタンプを獲得することができます。 古地図をみながら江戸時代にタイムスリップした気分で、歴史と自然が豊富な河内長野周遊をお楽しみください!
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*デジタルスタンプラリーは、ジョルダン乗換案内アプリの「モックルMaaS(河内長野モード)」からお楽しみいただけます。
このページではスタンプラリーの遊び方やスポットが確認できます。
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スポットを4つ巡って
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古地図と現代の地図の重ね地図
この古地図は、天保8年(1837)に制作された「河州錦部郡絵図」で、河内長野市全域が記されています。 高野街道をはじめとした主要な道筋、河川、山、寺社や今は無い山城など旧跡も描かれており、よく見ると川幅や橋の長さまで書かれています。
寺ケ池は1周が約2.6km。谷の南北に堤をつくり谷底を貯水池にしたもので、江戸時代に築造された歴史的価値のあるかんがい施設です。 今は、遊歩道や公園が整備され、散策を楽しむことができる憩いの場を訪ねてみませんか。
河内長野市を南北に縦断する高野街道は、空海が高野山を開いた平安時代以降、人々が高野山参詣のために歩いた参詣道です。 河内長野市の日本遺産「中世に出逢るまち」・「女性とともに今に息づく女人高野」の構成文化財にも指定されています。 河内長野駅から三日市町駅にかけて、今も残る歴史ある街並みを歩いてみましょう。
河内長野市の日本遺産「中世に出逢えるまち」の構成文化財を訪ねてみましょう。 修験道の開祖と言われる役行者や、高野山を開いた空海をはじめとする歴史上の人物にゆかりのある「観心寺」や「延命寺」、心安らぐ里山の風景が残る大沢街道周辺エリアを散策。
河内長野市の日本遺産「女性とともに今に息づく女人高野」の主要な構成文化財「天野山金剛寺」。 高野山において、近代まで「女人結界」が定められていた時代にあっても、女性たちの願いを聴いていた「女人高野」と呼ばれる寺院の1つです。 後白河院の妹、八条女院の祈願所となったこと、そして八条女院に仕えていた2人の姉妹が出家し寺主になったことから「女人高野」と呼ばれています。
豊かな自然に癒される滝畑エリア。ダム周辺はサイクリングコースとしても人気があり、近隣にはキャンプ場もあります。
道の駅「奥河内くろまろの郷」とその周辺施設を訪ねてみましょう。 河内長野の歴史に触れたり、四季折々の花々を愛でたり、木工体験をしたり、1日中楽しめる施設が集まったエリアです。